パチンコ産業は衰退の一途か?高雄の経営破綻 | Mayfair

パチンコ産業は衰退の一途か?高雄の経営破綻

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またパチンコ機器老舗メーカーが経営破綻

コロナ禍による外出自粛などの行動制限がやっと解かれたが、ここに来てパチンコ産業のニュースがやたらと目につく。遡れば、パチンコ産業全盛期は30兆円産業とも囁かれ、遊技人口3000万人とも噂されていた時代は遠に過ぎ、今やその半分以下とも言われている。1995年は18,000件あったとされるパチンコ店は今8,000件台まで落ち込み、遊技機自体もさらなる規制がかかりユーザーにとっては物足りないところ。

そんなときに舞い込んできた業界老舗メーカー「高雄(たかお)」の経営破綻。株式会社高雄といえば、「カイジ」や「貞子」など一部のコアなファンに人気の機種を発売していた会社で「巨人の星」など昭和アニメの懐かしい遊技機などインパクトのある遊技機などを製造していました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ba0306bb16fc481e0e44bb3d9b3c144f0ceb440?page=2

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