公営ギャンブルが絶好調!コロナの影響か? | Mayfair

公営ギャンブルが絶好調!コロナの影響か?

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公営ギャンブルは自粛ムードが追い風に?

新型コロナが猛威をふるいはじめた2020年から早や2年以上経過するがまだその出口が見えません。

この2年間は行動自粛により国内経済はもちろんのこと、世界経済が落ち込み一部の業種では多大なダメージを受けています。

その最たる例として、飲食業においては閉店に追いやられるケースが多く見られ折からの値上げラッシュにより個人店舗だけではなく大手外食チェーン店にも少なからず打撃を受けていることは間違いありません。

そんな中、意外なニュースを目にしました。

新型コロナの「巣ごもり」で、公営ギャンブルが絶好調
競馬、競輪/オートレース、ボートレースなどの公営ギャンブルの業績が好調です。

東京商工リサーチによると、全国の公営競技の業績はコロナ前に比べると12%も上回ったとしています。

全国の公営競技(競馬、競輪・オートレース、ボートレース)の関連法人27の業績をコロナ前と比較すると、全売上高は最新期(2020年10月期~2021年9月期)で4兆311億円(前期比7.1%増)と4兆円を突破、コロナ前の前々期(3兆5739億円)を12.7%も上回った

イメージが変わりつつある公営競技?

日本中央競馬会(JRA)やボートレースは近年、有名人やタレントによるCMなどを通したイメージ戦略を積極的におこなった結果、かつてのイメージからの脱却に成功しました。

また、競馬場やボートレース場も警備員を増員したり、施設の美化や開催日のイベントなど多岐に渡った取り組みが今につながっていると言えるでしょう。

コロナにより長いあいだ無観客での競技が開催されましたが、勝ち馬投票券や舟券の売上は下がることはありませんでした。

競馬は今と昔でどう変わったか、オールド競馬ファンに聞く
女性ジョッキー・藤田菜七子騎手の活躍や、若手人気俳優のCM出演など、爽やかなイメージも定着しつつある競馬。その一方で、政府がギャンブル依存症対策案を進めるなどの動きもある。競馬を取り巻く環境や雰囲気はかつてと変わったのだろうか。

有観客で開催された2022年の日本ダービーでは武豊騎手のダービー6冠、しかもコースレコードという輝かしい幕切れとなりましたが、東京競馬場に集まったファンの数は6万1千人でした。

この数字はやはり、公営競技の人気が衰えておらず幅広いファン層によって支えられていることを裏付けているのではないでしょうか。

ボートピアで幅広いファンを獲得

ボートピアとはボートレースの場外舟券発売所のことで、遡ること1986年に香川県の丸亀市に始まり、2000年以降から各地に設置され現在は全国で60箇所以上で稼働しています。

ボートピアの特徴は無料フロアがあり、上階に進むと有料のフロアが料金によって区分けされています。

舟券は各フロアに設置されている無人券売機で購入し、当たり券も同じフロアに設置されている払い戻し機で精算することができます。https://www.boatrace.jp/owpc/pc/extra/enjoy/guide/jiten/30/y_255.html

全フロアに複数台の大画面モニターが設置されており、(開催中の)全国のレースを見ることができ、舟券の購入も可能です。

一度利用されたことがある方はご存知でしょうが、A有料シートは1,000円でフリードリンクとおしぼり付き、B有料シートは500円でおしぼり付き(一時は1ドリンク・カード付きでした)は快適です。

最上階は1室10,000円からのロイヤルルームや4,000円のロイヤルシートなどがありますが、上記A有料シートかB有料シートで十分です。

ボートレース人気が維持されているのも、各地の舟券を買うことのできるボートピアの存在と有名人のCMではないでしょうか。

公営ギャンブルとパチンコ、この先どうなる?

好業績の公営ギャンブルとは逆に、かつての娯楽の王様パチンコはどうでしょうか。

かつては30兆円産業であったパチンコはここに来て苦戦をしいられているようです。

コロナにより、自粛を強いられている中消毒と換気を徹底した結果、大きな落ち込みこそ免れたものの業績は芳しくありません。

その理由として、コロナ感染予防を徹底しているとはいえやはり多くのファンが来店を控えている現状です。

パチンコ店の業況が大幅悪化、最大の要因は「来店客数の減少」
シーズリサーチはこのほど、「第87回 パチンコ景気動向指数(DI)調査」を実施。1月11日、その結果を公開した。 同調査は、ホール経営における業況の良し悪しを3ヵ月に1度、定期的に調べるというもの。D

また、遊技機の出玉規制により以前ほど「大勝」できなくなっているのが大きな原因です。(もちろんそれ以上に大負けがあります。)

ですが、公営ギャンブルとパチンコとがこれだけ差がついて来ているのは「インターネット」と「巣ごもり」がキーワードになるのではないでしょうか。

コロナによって私たちの生活や働き方が変わった

先に書いた通り、コロナが発生したこの2年間公営ギャンブルは好業績で不況のパチンコ産業と明暗を分けています。

コロナにより、私達の生活は徐々に外出をしなくなり夜間に出歩いたりすることも少しづつ減ってきたのではないかと考えます。

会社員は在宅勤務が推奨され、得意先とはリモートで商談ができる環境が確立しました。

そんな中で、公営ギャンブルはネット投票という便利なツールがありますが、パチンコはわざわざ店舗に行かないと楽しむことができません。

JRA「インターネットで勝馬投票券が購入できる 即PAT」
インターネットで勝馬投票券が購入できる 即PAT

この点が前者と後者の決定的な違いです。

今、日本は競争力を失い、賃金は上がらず物価だけが上昇傾向にあります。

そんな中で、庶民にとってはスマートフォンやパソコンから購入可能な公営ギャンブルの方が簡単で配当なんかも夢があるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、コロナ禍でも業績が好調な公営ギャンブルについてまとめてみました。

公営ギャンブルの業績が好調なのは、イメージアップ戦略が功を奏しているのと同時に、インターネットによる勝ち馬投票券の購入が可能なところにあるのではないでしょうか。

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