おすすめの韓国映画「英雄都市」! | Mayfair

おすすめの韓国映画「英雄都市」!

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2022年7月、日本の参議院選挙は自民党の圧勝という結果となりました。

この参議院選挙の投票日の2日前には安倍元首相が凶弾に倒れるというショッキングな出来事がありました。

逮捕された人物は特定の宗教団体に恨みがあり、その団体と安倍元首相が繋がっていると思い込み行った犯行とされています。

事件は現在捜査中ですがその特定宗教団体と安倍元首相との関係さらには与党自民党議員との深い繋がりなども連日のように報道されています。

そんな中で、注目したいのが「英雄都市」という韓国映画です。

2019年の作品ですが、現代の韓国においての社会問題、政治と反社会勢力とのつながりなどをリアルに描いた作品で、他国の問題だけではなくこの日本でも全く同じことが起こっていると考えさせられる作品です。

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「英雄都市」の作品紹介

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作品のあらすじ

この作品はあるヤ○ザ組織のボスが立ち退き反対市民のデモを暴力で制圧するのですが、その時に出会った女弁護士に一目惚れします。

 主人公は彼女に認めてもらうため心を入れ替え、ボランティア食堂の厨房に入り人のために尽くします。

そんなある日、主人公が乗車していたバスが事故に遭遇し橋から海に転落します。

海に転落する前の車内では乗客の脱出を見届け、運転手を助けようとした時バスは海へ転落。

主人公はバス転落事故の救出劇の立役者として活躍したことがきっかけで人気者となり、国会議員選挙に出馬。

ライバル候補者はヤ○ザ組織と組みネガティブキャンペーンを繰り広げるが・・・・

作品の見どころ

 何と言ってもこの作品の舞台は韓国南西部の港湾都市、木浦(モッポ)であることです。

 ソウルや釜山が舞台となる韓国映画やドラマは沢山ありますが、木浦が舞台になることは珍しいといっていいでしょう。

 木浦(モッポ)という街は?

木浦(モッポ)という都市は李朝時代に開港された港町で古くから大陸に繋がる要所として栄え、かつては日本人街もあったほど日本にとっても縁のある街です。

李氏朝鮮時代末期に開港場となり発展した港町であり、かつて8千人以上の内地人住民を抱える日本人の街であった旧市街地では日本統治時代の和風建築や近代建築が多数残っています。

李氏朝鮮時代末期に開港場となり発展した港町であり、かつて8千人以上の内地人住民を抱える日本人の街であった旧市街地では日本統治時代の和風建築や近代建築が多数残っている。

木浦市は湖南線の終着点であり日本本土や中国との交易で栄え、日本統治時代には朝鮮半島有数の大都市だったが、1970年代以降は沈滞した。

戦後日本との経済的関係が途絶えてから、ソウル~釜山の軸を中心に経済成長を図る韓国政府の政策によって経済成長から取り残されて衰退の一途を辿っていた木浦市であったが、1990年代以降から旧市街地の東側を中心としてニュータウンが形成されてからこうした状況は徐々に改善されている。ただし、後述のような旧市街地とニュータウンとの格差が問題になっている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 木浦市がある全羅道という地域

 この作品の舞台である木浦(モッポ)は韓国の南西部で湖南地域と呼ばれ良質の米が収穫されることで有名です。

 でもこの木浦市がある全羅道は古くから地域差別を受けてきました。

その理由はその昔、半島を統一した高麗の王様が全羅道からの人材登用を厳しく制限した歴史から始まったと言われています。

戦後の韓国史においても、歴代大統領はすべて釜山のある慶尚南道やその他の地域出身者であり、1998年に金大中氏が大統領になるまで少なからず地域差別にあえいでいた地域です。

また全羅道出身者は就職にも差別を受けたりし、男子は一般企業や政界などの夢を捨て反社会勢力に加担する流れがかつてあったと言われています。

 政治と反社会勢力とのつながり

この作品では、ヤ○ザ組織の大物出会った主人公が女弁護士と出会ったことで自身の人生を180度転換させ、人のために生きる姿を描いています。

また、政治の世界と反社会勢力とのつながりをリアルに描き、韓国が抱える現代社会の光と影をそのまま描いています。

観る側からすると、まさにこのストーリーはお隣韓国だけではなく、私達が住むこの日本にも当てはまりもっと真剣に政治のことに関心を持つべきと思わされます。

日本は諸外国から政治に関心の無い国としてレッテルを貼られていますが、この映画を観て余計に今後は選挙に関心を持ち投票をすることを考えさせられます。

韓国映画・ドラマがこれほど世界に受ける理由

 俳優の演技力の違い

この作品に限らず、韓国映画・ドラマは出演する俳優すべて演技力が高く、迫真の演技力は観る側をどんどんその世界に引き込んでゆくところです。

男性俳優はまず背が高く、体格も良いのが一番のポイントでその容姿とアクションシーンなどで観る側を一気に集中させてしまいます。

また女性俳優はスタイルが良く、ウイットに富んでいてしかも笑顔が最高にかわいいところでは無いでしょうか。

韓国の俳優は男女問わずその殆どが大学などで演劇を専攻しており、その演技力は日本だけではなく世界レベルでも好評です。

社会現象や光と影をありのままに描写

 韓国という国はかつては軍事独裁で、特に1961年軍事クーデターにより大統領となった朴大統領時代から言論や表現の自由を奪われていました。

韓国が民主化になったのはソウルオリンピックの前年である1987年で、それまでは映画界や歌謡界なども厳しく統制されてきました。

このような歴史から、韓国という国は過去の負の遺産を一掃し言論の自由などにすごく敏感で韓国民は政治に対して非常に興味の高い国であります。

今日の韓国エンターテインメントが世界規模で人気があるのも、社会現象や韓国国内の光と影をありのままに描写する作品が多いからではないでしょうか。

 

まとめ

今回は韓国映画「英雄都市」について紹介しました。

「英雄都市」は韓国映画では珍しく、舞台が木浦であることとその内容が政治と反社会勢力との繋がりと政治腐敗などを描いていることがわかりました。

政治に無関心な私達も少しは政治に関心を持ち、物事の本質を見抜く力を養いたいですね、

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