メロンの食べごろは?他のレシピは?

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メロンは大人から子供まで人気のある果物ですね。メロンはガンの予防や老化予防にも効果があるようで特に日本のメロンは世界でも人気があります。今回は果物の王様・メロンについてまとめてみました。

 

 

果物の王様メロンについて

 

 

メロンの原産地はどこ?

メロンは近年の遺伝子研究によりインドが原産地と裏付けられました。

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メロンの歴史はなんと古代エジプトや古代ギリシャにおいて、メロンの仲間が栽培されていたといわれています。

 

 

美味しいメロンの見分け方は?

一般的に美味しいメロンの見分け方として、丸みがあって網目(ネット)が均等に広がっているものを選ぶのが無難といわれています。

さらに、皮の色は均一なもの、軽いものより重いものの方が種の比重が多く肉厚だと言われます。

 

日本のメロンが品質の良い理由は?

日本では大正時代から現在のような温室メロンが生産されましたが、メロンの仲間である「マクワウリ」はなんと、弥生時代には栽培されていたようです。

日本のメロンは味、かたちどれをとっても世界でトップクラスです。

その理由は、日本で栽培されるメロンは品質を高めるため一本の蔓から通常1個しか収穫しません。

品質の高い日本のメロンの味はどれも優れているのではないでしょうか。

 

メロンの種類と栄養成分、糖度は?

メロンの種類は果肉色により分類される
赤肉色:夕張メロン、クインシーメロン
青肉色:アンデスメロン、プリンスメロン、タカミメロン、アールスメロン
白肉色:ホームランメロン、ハネデューメロン

 

メロンの栄養成分
主な栄養分はカリウム、βカロテンなど
メロンに含まれるカリウム量は果物の中でも多めで、高血圧や動脈硬化の予防に良く利尿作用も働きむくみの解消に効果的です。また、βカロテンは老化予防、抗がん予防にもなり風邪の予防にも効果があります。

 

メロンの糖度
メロンの糖度は14度程度で他の果物に比べて突出して高いわけではありません。メロンの糖度はちょうど国産のりんごと同じぐらいですが、実際は他の果物に比べメロンは甘く感じます。それはメロン独特の風味や食感が「甘く」感じさせる要素になっているからだと言われています。

 

 

 

 

メロンが苦くなる原因は?

「メロンを食べてみて、苦くてびっくりした」という経験はありませんか?時と場合によってメロンは苦い味がすることがあるのです。メロンが苦くなる原因はいろんなケースがあります。

 

 

早熟メロンは苦い?

どの果物もそうですが、メロンは熟れていないと甘くないのです。

ロンはウリ科の植物です。

その中に含まれるククルビタシンという成分が作用するため「苦い」味がするのです。

ククルビタシンとはウリ科植物に特有のステロイドの一種だそうでキュウリ、スイカ、メロンなどのへたに近い部分に含まれています。

メロンを残さず食べようとした結果へたの付近まで食べてしまい苦味を感じてしまったという経験はありませんか。この時に感じる「苦味」がまさにククルビタシンです。

メロンに含まれるククルビタシンEは抗がん作用と脳細胞に効能があるそうですが、苦いメロンを敢えて食べてしまうと食中毒を起こす可能性があるので無理して食べる必要はありません。

 

熟れすぎても苦い?

メロンの食べごろは収穫日から5~7日後が一つの目安とされています。メロンは食べごろを逃すと徐々に苦くなってきます。

この期間を追熟期間といいますが、これに時間をかけすぎるとベストな状態を過ぎてしまい結果的に苦いメロンになってしまいます。

早熟メロンのククルビタシンとは違ってタンパク質分解酵素が作用するためです。

よって完熟期を過ぎたメロンもあまりおすすめできません。

 

かびてしまったメロンは苦い?

メロンの苦味にはもう一つ原因があります。それはバラ色カビ病という病気にかかる場合です。

バラ色カビ病にかかったメロンはその部分だけが苦くなります。

メロンはバラ色カビ病の進行を抑えるためククルビタシンを分泌するのでこの部分だけが苦くなっていきます。

仮にこのようなケースはその部分だけ取り除けば食べて大丈夫です。

 

ベストな保存法は?

完熟していないメロンは常温で保存して大丈夫です。ダイニングテーブルの上やキッチンなど部屋の中に置いておくといいでしょう。

熟すまでの期間は5~7日が目安とされます。より美味しく食べるには、食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やしてください。

メロンの甘さに関しては、内側が糖度が高く皮に近づくと糖度がやや落ちます。

 

 

 

ちょっと贅沢にこんな食べ方

昭和時代はメロンはいわゆる「高嶺の花」で、デパートや有名果物店でしか購入することができませんでした。時代の流れと共にメロンは街中のスーパーでも見かけ手ごろに求めることが出来るようになりました。果物の王様メロンのちょっと贅沢な食べ方を紹介いたします。

 

 

生ハムメロン

レシピは簡単!メロンに薄ハムを添えるだけです。メロンの甘みと薄ハムの塩気が絶妙なハーモニーとなります。

生ハムメロンはコース料理の前菜として定番ですが、シャンパンやウイスキーなど洋酒のお伴に、単品としても実にシンプルで最高の一品ではないでしょうか。

 

メロントッピング・サラダ

普通のサラダにメロンをトッピングするだけです!

サラダだけでも栄養素は充分ですが、メロンの持つカリウムやβカロテンといった栄養素を加えることによりさらにヘルシーなサラダが楽しめます。

 

メロンゼリー

ちょっと贅沢ですが、果肉をくりぬいたメロンを器にします。

果肉はボール状でもサイコロ状でもお好みで構いません。

お水とお砂糖、ゼラチンでゼリーの素を作りその中にお好みの量のメロン果肉を入れ冷蔵庫で冷やすだけで出来上がりです。

 

メロンシャーベット

半分に切ったメロンのワタを取り除きフォークで果肉をつぶします。

お好みに合わせラム酒と白ワイン、お砂糖を加え冷凍庫に5時間程凍らせます。

凍ったメロンをフォークでサクサクと崩せば出来上がりです。

特に熟しきったメロンに最適です。

 

カレーにトッピング

自家製のカレーにメロンをトッピングするだけです。

単にメロンをトッピングするだけですが、見た目と味に変化が出て、普段と違う高級感も味わうことができます。

 

 

浅漬けメロン

外皮に近い青い部分をお好み(5~10mm)の太さに切ります。

ビニール袋に塩と一緒に入れ良く振ってなじませた後、30分ほど冷蔵庫に寝かせて出来上がりです。

糖度の低いメロンであれば昆布茶か浅漬けの素などを加えればウリの漬物のようで美味しくいただけます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は果物の王様メロンについて触れてみました。どの果物もそうですが、メロンにも食べごろがありその前後は苦いことがわかりました。

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